看護師はキャリアアップしたくない…は甘え?ゆるく働きたい人の職場の選び方【6年目ナースの体験談】

お金もキャリアも、プライベートも全部大切にする

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キャリアアップしたくないって思ってしまうのは良くない?

結論、キャリアアップしたくないのは、甘えでも向上心がないわけでもありません

自分や家族、将来など自分にとって大切なものを守るための選択だと私は感じています。

「キャリアアップ」は、看護師の成功のひとつとして当たり前のように語られています。

ただ、働き方が多様になった現在、「本当に自分が求めているもの?」と問いかけている方もいると思います。

本題につながるので、少しだけ私の話しをさせてください。

私は新卒で、某大手グループの訪問看護事業所に1人で入職しました。当時の看護部長と1対1でご飯に行かせていただくこともあり、続ければ出世できるポジションにいました。

しかしオンコールをきっかけに、メンタルも体調もプライベートの時間も削られる日々。上昇志向のある方なら「経験になる」と前向きに捉えて踏ん張れる場面でも、私は「会社に搾取されている」ように感じてしまったんです。

そのとき「私はキャリアアップに向いていないんだな」と気づきました。

そこから2回の転職を経て、今は自分もプライベートも“自分のペースで大切にできる”、ゆるい働き方を選んでいます。心や身体の健康・家族や友人との時間にはかえがたいので、後悔はしていません。

本記事では、今後のキャリアに悩んでいる方に向けて次の4つをまとめました。

  • 「キャリアアップしたくない=甘え」じゃない理由
  • ゆるく働きたい看護師に向いている職場・働き方
  • 常勤からパートに切り替えて変わった3つのこと
  • ゆるく働ける職場の見つけ方6STEP

読み終わる頃には、キャリアアップ以外の働き方もイメージできると思います。

自分に合う働き方を見つけるきっかけとして、ぜひ最後までご覧ください。

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この記事を書いている人

もも
もも
現役デイサービス看護師(6年目)
訪問看護・特養を経て2度の転職経験

病院経験無し・3年の壁を超えていない状態から2度の転職に成功。
常勤からパートに転職し、給与は落ちましたが時給は上がり、今は自分に合う職場で楽しく働いています。
仕事や転職の悩み・失敗・解決方法を現場の経験をもとに本音でお届けします。
このブログで発信していること
自分の才能を活かせる職場・働き方・キャリアの見つけ方
給与維持・UPするコツ
仕事・家族・趣味・友人…自分の大切なことにバランスよく時間を使える働き方

  1. 「キャリアアップしたくない」のは甘えじゃない
    1. 私も同じ罪悪感を抱えていました
    2. 「したくない」は自分を守る大事な選択
    3. キャリアアップは「目的」ではなく「手段」
  2. 「キャリアアップしたくない」と感じる5つの理由
    1. 理由①:責任の重さに自分のキャパが追いつかない
    2. 理由②:プライベートの時間を犠牲にしたくない
    3. 理由③:HSP気質で人間関係や責任が消耗する
    4. 理由④:給料UPと引き換えに失うものが大きい
    5. 理由⑤:今の働き方で満足している
  3. 【体験談】私が「キャリアアップは向いてない」と確信した瞬間
    1. 特養のリーダー業務で、自分のキャパを超えた
    2. 判断が苦手な私には、緊急性の見極めが重すぎた
    3. 受診や往診のあとは、ひとりで残業
    4. 年末年始もお盆も、地元に帰れない年が5年続いた
    5. 「会社に搾取されている」と感じた瞬間に、答えが出た
  4. ゆるく働きたい看護師に向いている職場6選
    1. ①パート勤務(時給は維持しやすく、責任は軽い)
    2. ②派遣・単発(自分でシフトをコントロール)
    3. ③クリニック(日勤のみ・残業少なめ)
    4. ④デイサービス(夜勤なし・カレンダー通りに休める)
    5. ⑤健診センター(日勤・業務がパターン化)
    6. ⑥訪問入浴(チーム制で、相談できる仲間が近くにいる)
  5. 【体験談】常勤からパートに切り替えて変わった3つのこと
    1. ①心に余裕ができた
    2. ②相手の事情や背景を踏まえてコミュニケーションが取れるようになった
    3. ③コミュニケーションのトラブルが激減した
  6. ゆるく働ける職場を見つける3つの方法
    1. ①自力で探す
    2. ②転職エージェントに内部情報を聞く(おすすめ)
    3. ③担当者なしで自分のペースで探せるサービスを使う
  7. ゆるく働ける職場への転職を成功させる6STEP
  8. 「キャリアアップしたくない」によくある質問
    1. Q. キャリアアップしないと、給料は上がらないですか?
    2. Q. パートだとスキルが落ちませんか?
    3. Q. 後で「やっぱりキャリアアップしたい」と思ったら戻れますか?
    4. Q. 「向上心がない」と思われて採用されないことはありますか?
    5. Q. 転職サービスの利用は本当に無料ですか?
  9. まとめ:「したくない」も立派なキャリア選択
    1. もっと詳しく知りたい人へ

「キャリアアップしたくない」のは甘えじゃない

「したくない」は甘えじゃない

結論からお伝えすると、キャリアアップしたくないのは、甘えでも向上心がないわけでもありません。

それは、自分や家族・将来と本音で向き合っている証だと、私は思います。

私も同じ罪悪感を抱えていました

ルーティン多めなデイサービス勤務。身内から「毎日同じことしてあきない?」と聞かれたとき、「私は人と違うのかな…」と落ち込んだことがあります。

「バリバリ働いている同年代」と比較して、自分に何か欠けているような気がしてしまったからです。

ただ、今になって振り返ると、その感覚は思い込みでした。

ももからひとこと

毎日違うことが起きて残業続きで、メンタルも体もボロボロだった頃と、今の残業なしパート勤務の平坦に見える時間を比べると、今のほうが心も体も元気です。

家族や友人との時間も前より取れて、毎日幸せだと感じています。

誰かに「毎日同じことしてあきない?」と言われても、もう気になりません。私にとっては、「同じことを安定して続けられる毎日」のほうが、よっぽど価値があるからです。

「したくない」は自分を守る大事な選択

「キャリアアップしたくない」と感じる理由は、人それぞれです。

  • 責任が重い役職は今の自分には合わない
  • 家族や友人と過ごす時間を犠牲にしたくない
  • 自分のペースで、長く看護師を続けたい

このどれかに当てはまるなら、それは怠けているのではなく、自分にとって大切なものを守るための選択だと私は感じています。

無理にキャリアアップを目指して心や体を壊してしまえば、看護師として働き続けることすら難しくなります。「したくない」と気づけたことは、むしろ自分を大切にできているサインです。

キャリアアップは「目的」ではなく「手段」

私が見てきた範囲では、「キャリアアップ=看護師の正解」というイメージが定着しているのは、上司世代がそういう価値観で働いてきた背景もあるように感じます。

ただ、キャリアアップそのものに価値があるというより、キャリアアップを通じて手に入る「給料」「やりがい」「裁量」が欲しいから、みんな目指してきたという側面もあるはずです。

裏を返せば、給料・やりがい・自分らしさを別の方法で手に入れられるなら、キャリアアップ以外の道も十分にアリだと言えます。

「キャリアアップしたくない」と感じる5つの理由

したくないと感じる5つの理由
CHECK LIST

キャリアアップを目指したくないと感じる背景には、いくつかパターンがあります。

ここでは、私自身の経験と、私が見てきた範囲でよく聞く理由を5つご紹介します。「あ、私はこれだな」と当てはまるものがあれば、それはあなたが大事にしている価値観の輪郭です。

理由①:責任の重さに自分のキャパが追いつかない

役職に就くと、自分の判断ひとつで現場が動きます。新人指導・シフト調整・トラブル対応など、業務以外の負荷も一気に増えます。

「責任ある仕事を任されることがやりがい」と感じる方もいれば、私のように責任が増えるたびに息苦しさを感じる方もいます。これは性格や気質の違いであって、どちらが偉いというものではありません。

理由②:プライベートの時間を犠牲にしたくない

家族・友人・趣味・パートナーとの時間など、看護師の仕事以外にも大事にしたいものがある方は多いはずです。

キャリアアップを目指せば、勉強会への参加・夜遅くまでの残業・休日出勤など、プライベートを削る場面が増えていきます。「自分の時間を大切にしたい」と感じることは、決してわがままではありません。

理由③:HSP気質で人間関係や責任が消耗する

HSP気質(感受性が高い気質)の方は、人間関係のピリつきや責任のプレッシャーで疲れやすい傾向があります。

私自身もHSP気質で、リーダー業務をしていた頃は周囲の表情や言葉に過剰に反応してしまい、家に帰ってもずっと仕事のことを考えていました。HSPの方にとって、無理にキャリアアップを目指すのは消耗の連続になりがちです。

理由④:給料UPと引き換えに失うものが大きい

キャリアアップは給料UPと結びつきがちですが、引き換えに失うものもあります。睡眠・健康・人間関係・趣味の時間など、お金では取り戻せないものがたくさんあります。

「給料は上がったけど、何のために働いているか分からなくなった」という声を、私は何度か聞いたことがあります。「失うもの」と「得るもの」を天秤にかけたとき、今の働き方のままで十分と感じるなら、その感覚を大事にしていいと思います。

理由⑤:今の働き方で満足している

シンプルですが、これも立派な理由です。

「今の職場の人間関係がいい」「業務内容にやりがいを感じている」「収入も足りている」のなら、無理に上を目指す必要はありません。満足している現状を維持することも、立派なキャリア選択です。

【体験談】私が「キャリアアップは向いてない」と確信した瞬間

「向いてない」と確信した瞬間

ここでは、私が「キャリアアップは私には向いてない」とハッキリ自覚した、特養時代のリアルな体験をお話しします。

特養のリーダー業務で、自分のキャパを超えた

訪問看護を辞めた後、私は特養(特別養護老人ホーム)に転職しました。そこでリーダー業務を任されるようになって、責任と判断が自分のキャパを超えていると気づきました。

余裕がないと、人間関係にもトラブルが起き始めます。「私さえ余裕があれば、もっと優しく対応できたのに」と落ち込む日々でした。

判断が苦手な私には、緊急性の見極めが重すぎた

特養のリーダーをしていたときに、特にしんどかったのが緊急性と優先度の判断です。

  • 急変への対応
  • 当日受診すべきか
  • 翌日まで待てる受診か
  • 往診まで待つべきか

看護師の中でも意見が違い、実際に受診に付き添う相談員も意見が違うことが多々ありました。私は緊急性と優先度の判断が苦手だったからこそ、他の看護師や相談員からの言葉に流されながらも、最終的な対応の判断と責任は私が負う必要があります。

いろんな要素を整理して対応することが、本当にしんどかったです。

受診や往診のあとは、ひとりで残業

受診の後や往診の後は残業になりがちでした。ひとりで後片付けをして、気づいたら終電がなくなってタクシーを呼ぶ夜が数回続いたときに、「もう無理」と思いました。

年末年始もお盆も、地元に帰れない年が5年続いた

キャリアアップを目指すなら、シフトの調整役を引き受けるのも仕事のうちです。年末年始やお盆の時期、自分が休めば誰かが負担を背負う立場にいると、「帰省したい」とは言い出しづらくなります。

結果として、私は年末年始やお盆に合わせて地元に帰れない年が5年続きました。家族との時間も、季節の行事も、少しずつ手のひらからこぼれ落ちていく感覚がありました。

「会社に搾取されている」と感じた瞬間に、答えが出た

冒頭でも書きましたが、上昇志向のある方なら「経験になる」と前向きに踏ん張れる場面で、私は「会社に搾取されている」ように感じてしまったことが決め手でした。

このとき、ハッキリと「私はキャリアアップに向いてないんだな」と気づきました。これは弱さではなく、自分の心の声を聞けたサインだったと、今は思っています。

ゆるく働きたい看護師に向いている職場6選

ゆるく働ける職場6選

「キャリアアップしなくていい、自分のペースで働きたい」と決めたら、次に気になるのは「実際にどんな働き方があるのか」だと思います。

ここでは、私が転職活動で実際に出会った職場や、看護師仲間から聞いた働き方をまとめます。

①パート勤務(時給は維持しやすく、責任は軽い)

常勤からパートへ切り替える方法です。総額は下がる傾向ですが、時給ベースは維持しやすく、何より責任と業務量が大きく減ります

「収入よりも時間と心の余裕」を優先したい方には、第一候補になる働き方です。

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評価特徴
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求人職種
おすすめポイント
詳細
常勤・非常勤
1
ナース専科
常勤
非常勤
★★★★★
★★★★★
4.6
顧客満足度4年連続1位入職後フォロー充実
求人数
21万〜
サポート
スカウト
求人職種
正看護師
准看護師
保健師
助産師
はじめての転職・総合力で安心して選びたい方
2
レバウェル看護
常勤
非常勤
★★★★★
★★★★★
4.4
職場の内部情報が豊富サポート充実
求人数
15万〜
サポート
スカウト
求人職種
正看護師
准看護師
保健師
助産師
転職前に職場の雰囲気をしっかり確認したい方
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②派遣・単発(自分でシフトをコントロール)

シフトを自分でコントロールできるのが派遣・単発の魅力です。週3日勤務・短期・スポット勤務など、ライフスタイルに合わせて柔軟に組めます。

「育児や介護と両立したい」「複数の職場を経験して自分に合うところを探したい」方に向いています。

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サービス名
評価特徴
求人数
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スカウト
求人職種
おすすめポイント
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派遣・単発
レバウェル
看護派遣
派遣
★★★★★
★★★★★
3.9
派遣求人No.1クラス高時給多数
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スカウト
求人職種
正看護師
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助産師
派遣・高時給で働きたい・正社員も視野に入れたい方
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ネット
派遣/単発
★★★★★
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3.8
単発・ツアーナース対応全国26拠点
求人数
1.8万
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スカウト
求人職種
正看護師
准看護師
保健師
助産師
週1〜2日・単発・ツアーナースで柔軟に働きたい方

③クリニック(日勤のみ・残業少なめ)

日勤のみで診療時間が決まっているクリニックは、生活リズムを整えやすい働き方です。

診療科や院長の方針によって雰囲気は大きく変わりますので、内部情報を事前に確認するのがおすすめです。

④デイサービス(夜勤なし・カレンダー通りに休める)

私が現在勤めているのもデイサービスです。夜勤がなく、日勤のみで土日休みのところも多く、家族や友人との時間が確保しやすいのが特徴です。

急変リスクは特養より少なく、精神的な負担も軽めです。

⑤健診センター(日勤・業務がパターン化)

採血・問診・血圧測定など、業務がパターン化されているのが健診センターの特徴です。土日祝休みの施設も多く、規則正しい生活が送れます。

「単発バイトから始めてみたい」「ブランクから復帰したい」方にも入りやすい職場です。

⑥訪問入浴(チーム制で、相談できる仲間が近くにいる)

3人1組のチームで利用者さんの入浴を支援する仕事です。役割分担が明確で、自分ひとりで重い判断をする場面が少ないのがメリットです。

「責任を一人で背負いたくない」「身体は動かせる方が好き」という方に向いています。

【体験談】常勤からパートに切り替えて変わった3つのこと

パートに切り替えて変わった3つのこと
常勤 パート

私自身、特養のリーダー業務を経た後、デイサービスのパート勤務として転職しました。

正直に書くと、給料の総額は下がりました。代わりに、時給はUPし、休みが増え、土日祝に家族や友人と会えるようになりました。収入は少し下がったけど、心の余裕と満足度は過去最高です。

ここでは、パートに切り替えて変わったことを3つお話しします。

①心に余裕ができた

始業10分前に出勤して、定時で帰れる。残業がないので、家に帰ってからの時間がしっかりある。

これだけで、心の余裕は別物になります。常勤時代は「明日のシフトどうしよう」「あの利用者さんの対応どうしよう」と、家に帰ってからも仕事のことが頭から離れませんでした。今は仕事と私生活の境目をハッキリ引けるので、休日を本気で楽しめます。

②相手の事情や背景を踏まえてコミュニケーションが取れるようになった

自分に余裕があると、相手の言葉や態度の「裏にある事情」まで目が行くようになります。

常勤時代は、利用者さんやご家族からの一言にカチンと来てしまうこともありました。今は、「この方も、何か疲れているのかもしれないな」と一度受け止めてから返事ができます。コミュニケーションの質そのものが変わった感覚です。

③コミュニケーションのトラブルが激減した

仕事の悩みの大半は人間関係と言われています。私自身、常勤時代は人間関係のピリつきが絶えませんでした。

パートになって、自分に余裕ができてからは、同僚や上司とのトラブルがほぼゼロになりました。余裕を持って働ける環境が、結果的に人間関係のトラブルを減らしてくれたのだと思います。

ももの体験談

正直に書くと、常勤からパートへ切り替えるとき、夫には「子どものことを考えるなら、常勤でいてほしい」と最初は言われました。

そこで、自分のキャパの話を正直に伝えたところ、「今はパートでもいいんじゃないか」と納得してくれました。

余裕ができた分、家事を多めにこなことで、お互い納得して進められています。

ゆるく働ける職場を見つける3つの方法

ゆるい職場を見つける3つの方法

「ゆるく働ける職場」と一言で言っても、求人票を見ただけでは内部の実態は分かりません。私自身、求人票ではゆるそうに見えて、入ってみたら全然違った経験もあります。

ここでは、私が2回の転職で実際に試した3つの方法をご紹介します。

①自力で探す

求人サイトや公式ホームページを見て、自力で探す方法です。情報は手に入りますが、「ゆるそうに見えて実は…」が多いのが正直なところ。

残業の実態・人間関係・離職率など、求人票には書けない情報は、入職前ではほとんど見えません。

②転職エージェントに内部情報を聞く(おすすめ)

担当者がついてくれる求人サイトを使うと、求人票には載らない内部情報を教えてもらえます。

  • 残業の実態
  • 離職率・定着率
  • 人間関係の雰囲気
  • 過去にその職場へ転職した方のリアルな声

私が実際に使ったのはレバウェル看護です。担当者に「ゆるく働きたい」「プライベートを大切にできるところ」と伝えたところ、条件に合いそうな職場をいくつかピックアップしてくれました。

気まずい条件交渉も担当者にお願いできるので、自分で言いづらいことも安心して任せられます。

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総合評価 ★★★★4.4

職場の内部情報が豊富・手厚いサポートで転職成功率◎

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求人数
23万件+
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正看護師 准看護師 保健師 助産師
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③担当者なしで自分のペースで探せるサービスを使う

「担当者とのやりとりが苦手」「マイペースに進めたい」方には、担当者なしで直接応募できるサービスもあります。

私が使ったのは「ジョブメドレー」です。

状況に応じてエージェント利用も選べる「ジョブソエル」もあるので自分に合うサービスを検討してみてください。

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求人数
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求人職種
おすすめポイント
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ジョブ
ソエル
常勤非常勤
マイペース◎
★★★★★
★★★★★
3.8
担当者なし・直接応募スカウトも届くエージェントも選べる
求人数
1.6万
サポート
スカウト
求人職種
正看護師
准看護師
保健師
助産師
急がず、いい求人があれば動きたい方
ジョブ
メドレー
常勤非常勤
マイペース◎
★★★★★
★★★★★
3.7
担当者なし・直接応募スカウトも届く
求人数
4.5万
サポート
スカウト
求人職種
正看護師
准看護師
保健師
助産師
マイペースに自分で検索・直接応募したい方

ゆるく働ける職場への転職を成功させる6STEP

ゆるい職場転職を成功させる6STEP
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先程、ゆるく働ける職場の3つの見つけ方を紹介しました。

すべて体験しましたが、入職後のミスマッチが一番少なかったと思えるのは、

②転職エージェントに内部情報を聞く」です。

「①自分で探す」「③直接応募型のサービスを使う」 これら方法でも転職はできましたが、内部情報まで踏み込むことはどうしてもできませんでした。

今回は、エージェントを利用して、ゆるく働ける職場への転職を成功させる6STEPを紹介します。

ゆるく働ける職場への転職6ステップ
  • STEP1
    転職エージェントに会員登録

    内部情報に強いエージェントに無料で会員登録します(60秒で完了)。

  • STEP2
    担当者とのヒアリング

    希望条件をヒアリングしてもらいます。

    このタイミングで「責任が重くない(たとえばリーダー業務は任されない)職場がいい」「自分のペースやプライベートの時間を大切にしたい」を正直に伝えましょう。

  • STEP3
    求人紹介(非公開求人も)

    希望条件に合わせて求人を含めて紹介してもらえます。

    気になる求人の残業時間・人間関係・業務量なども担当者に確認できます。

  • STEP4
    応募・書類作成サポート

    気になる求人が見つかったら応募に進みます。

    履歴書・職務経歴書の添削も受けられます。

  • STEP5
    面接・条件交渉

    面接対策のサポートを受けられます。

    言いにくい時短勤務や勤務日数の条件交渉も担当者が代行してくれます。

  • STEP6
    内定・入職・アフターフォロー

    条件を確認し承諾すれば内定・入職となります。

    入職後も悩みを相談できるアフターフォローがあると心強いですね。

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求人数
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おすすめポイント
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常勤・非常勤
1
ナース専科
常勤
非常勤
★★★★★
★★★★★
4.6
顧客満足度4年連続1位入職後フォロー充実
求人数
21万〜
サポート
スカウト
求人職種
正看護師
准看護師
保健師
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はじめての転職・総合力で安心して選びたい方
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レバウェル看護
常勤
非常勤
★★★★★
★★★★★
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求人数
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サポート
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求人職種
正看護師
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保健師
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「キャリアアップしたくない」によくある質問

よくある質問
Q A

Q. キャリアアップしないと、給料は上がらないですか?

A. キャリアアップしなくても給与をアップする方法はいくつかあります。

  • パート時給が高めに設定されている職場へ転職する
  • 美容クリニック・訪問看護など高時給な日勤求人を選ぶ
  • 派遣・単発で時給が高い案件を組み合わせる
  • 本業+副業のダブルワーク
  • 転職時に担当者へ給与交渉を代行してもらう
  • ボーナス制度・退職金共済がある職場を選ぶ

特に「高時給な日勤職場への転職」と「担当者による給与交渉」は、キャリアアップせずに収入を上げる王道です。

ボーナスや退職金が気になる方は、パートでもボーナス制度がある職場や、退職金共済に加入している事業所を担当者に確認してもらうのがおすすめです。

Q. パートだとスキルが落ちませんか?

A. 「どのようなスキルを落としたくないか」「そのためにどこで働くか」でカバー可能です。

友人はクリニックで働いていますが採血技術は日々磨かれています。

私の場合、デイサービスで働いており、観察力や声かけのスキルは、むしろ常勤時代より磨かれている感覚があります。

パートでも、日々の利用者さんへの観察・判断・処置は続きます。「自分が学び続けたい分野で働く」ことで、スキルは維持できます。

Q. 後で「やっぱりキャリアアップしたい」と思ったら戻れますか?

A. 戻れます。看護師資格は、いったん緩めた働き方からでも、本人がそう望めば常勤や役職への道を再び目指せる仕事です。

「今はゆるく働きたい」「ライフステージが変わったら考え直したい」という選び方は十分にアリです。自分の心と体と相談しながら、その時々で働き方を選び直していいのが看護師資格の強みだと、私は感じています。

Q. 「向上心がない」と思われて採用されないことはありますか?

A. 伝え方次第です。

「キャリアアップしたくない」と直球で伝えると印象が悪くなる場合があります。

「家庭との時間を大切にしながら長く貢献したい」と伝えれば、むしろ定着率を重視している職場では好印象です。

エージェントを利用すれば担当者が面接対策をしてくれるので、安心して進められます。

Q. 転職サービスの利用は本当に無料ですか?

A. 看護師側は完全無料です(エージェントは採用先から成功報酬を受け取る仕組みのため)。

合わなければ退会も簡単なので、安心して利用できます。

まとめ:「したくない」も立派なキャリア選択

まとめ
POINT
  • 「キャリアアップしたくない」は甘えではなく、自分や家族・将来と本音で向き合っている証
  • ゆるく働ける職場はたくさんある(パート・派遣・クリニック・デイサービス・健診・訪問入浴など)
  • 担当者付きの転職エージェントなら内部情報や条件交渉を任せられる
  • 常勤からパートに切り替えるだけでも心の余裕と人間関係が劇的に変わる
  • 後でキャリアアップしたくなったらいつでも戻れるのが看護師資格の強み

「キャリアアップしたくない」と感じることは、甘えでも向上心がないことでもありません。

それは、自分にとって大切なものを守るための選択です。

私自身、訪問看護のオンコールで疲弊し、特養のリーダー業務で「会社に搾取されているように感じた」瞬間に、自分には自分のペースで働く道が合っていると気づきました。今は心も体も元気で、家族や友人との時間も大切にできています。

当時の自分に伝えたい言葉があります。

当時の私へ

思い描いていた通り、ちゃんと自分のペースで働けてる。

まずはどんな働き方がしたいか、自分の内面としっかり会話して、心からそう思ったら行動するのみ。

大丈夫、ちゃんと叶う。

もし今、あなたが「キャリアアップしたくない、ゆるく働きたい」と感じているなら、その声を否定しなくて大丈夫です。

まずは、自分のペースで働ける職場がどんなものか、どんな求人があるか確認してみるところから始めてみませんか。

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Q1. 希望の勤務形態は?

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現役デイサービス看護師(6年目)
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常勤からパートに転職し、給与は落ちましたが時給は上がり、今は自分に合う職場で楽しく働いています。
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仕事・家族・趣味・友人…自分の大切なことにバランスよく時間を使える働き方

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