看護師から公務員へ転職できる?

お金もキャリアも、プライベートも全部大切にする

※当サイトはプロモーションを含んでいます。

看護師の資格を活かして公務員として働きたい。

でも転職できるのかな?

看護師から目指せる公務員系の職場は、
大きく7つあります。

誰にでも就職できる可能性はあります。

「私には無理かも」と思った時でも道はあります
?
30〜35歳の
年齢制限がありそう
経験者枠なら
上限が緩い・なしも
?
いきなり公務員試験は
ハードルが高い
会計年度任用から
正規を目指せる

▼ 年齢制限と入口を、くわしく解説します

公務員系は、給与・退職金・年金が長期的に安定する
といった魅力がありますよね。

反面、募集の枠は年1回・若干名のことが多く、
欠員が出たときだけの募集も。
「知ったときには終わっていた」が起きやすい、
タイミング勝負の転職です。

まずはどんな選択肢があるのかを知って、
逃さない準備をしていきましょう。

【結論】情報収集ができれば、誰でも内定の可能性はある

知らないだけで選択肢が限られるのはもったいない:①7つの職場を知る ②採用の入口を選ぶ ③待遇と注意点を公式の募集要項で確かめる ④公式サイト+転職サイト登録でタイミングを逃さない。情報収集ができれば内定に一歩有利になる
タイミングを逃さない2本立て /
タイミングを逃さない2本立て:公式サイトで募集を確認+転職サイトに登録して待つ。条件に合う求人が出たら連絡がもらえる・非公開の給与や内部事情まで見られる・「公務員系で働きたい」と伝えておく

\公務員系・公的病院の求人を扱う3社

※求人数は各公式サイトの公表値。時期により変わります。
※連絡手段・転職時期の目安は各サービスの公表情報および当サイト調べ(2026年8月時点)
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※ナース専科 転職:2026年 オリコン顧客満足度®調査 看護師転職 4年連続No.1
※ランキング・評価は運営者の実体験・各サービスの特徴・利用者の評判をまとめて選んでいます。

順番に詳しくお伝えします。

看護師から目指せる公務員系の職場7つ

看護師から目指せる公務員系の職場は7つ:①公立病院 ②保健所・保健センター ③自衛隊病院 ④学校の保健室 ⑤公立保育所・小中学校 ⑥市役所・保健施設 ⑦国立病院機構など

気になる職場にタップでとべます

  1. 公立病院(地方公務員の看護師・いちばん一般的)
  2. 保健所・保健センター(保健師として・+保健師資格)
  3. 自衛隊病院(国家公務員の看護師)
  4. 小・中・高校の保健室(養護教諭として・+免許)
  5. 公立保育所・小中学校(保育所ナース・学校看護師)
  6. 市役所・保健施設・地域包括(行政の看護職・多くは会計年度任用)
  7. 国立病院機構・国立大学病院など(公務員に準じた待遇)
1 公立病院
(地方公務員の看護師)

年収概算 約601万円 月給38.0万円+ボーナス約145万円 平均40.7歳/総務省調査の看護・保健職員 ※金額について

夜勤あり看護師資格のみ定番のルート
2 保健所・保健センター
(保健師として)

年収 約521万円 月給・ボーナスの内訳は統計になし 平均38.7歳/厚生労働省調査 ※金額について 公務員以外も含む、保健師全体の平均です

夜勤なし土日祝休みが基本+保健師資格
3 自衛隊病院
(国家公務員の看護師)

年収概算 約608万円 月給36.6万円+ボーナス約168万円 ボーナス4.60月分/平均48.1歳/人事院調査の医療職俸給表 ※金額について

規律ある環境宿舎などの支援看護師資格のみ
4 小・中・高校の保健室
(養護教諭として)

年収概算 約684万円 月給41.2万円+ボーナス約190万円 ボーナス4.60月分/平均41.5歳/総務省調査 ※金額について 養護教諭だけの統計がないため、小中学校の教育職員全体の平均です

夜勤なし長期休業あり+養護教諭免許
5 公立保育所・小中学校

給与 自治体の規程による 多くは会計年度任用職員としての採用 ※金額について

夜勤なし看護師資格のみ会計年度任用が多い
6 市役所・保健施設・地域包括
(行政の看護職)

給与 自治体の規程による 会計年度任用はボーナス少なめ ※金額について

夜勤なし土日休み中心配属先が幅広い
7 国立病院機構など
(国立大学病院・刑務所医務室も)

給与 各機関の給与規程による 公務員に準じた水準 ※金額について

公務員に近い待遇看護師資格のみ求人が出やすい

カードの給与について(読み間違えないための注意)

  • どれも平均値です。自治体・機関・経験年数によって変わります。「この額がもらえる」という意味ではありません
  • 金額は額面(税・社会保険料が引かれる前)です。手取りはここから2〜3割ほど減ります
  • ⑤⑥⑦は金額を出していません。自治体や機関ごとに規程が違い、平均を出せる統計がないためです
  • ①③④の「年収概算」は、「月給×12か月+ボーナス」を単純に合計したものです。統計に年収として載っている数字ではありません
  • ④は養護教諭だけの統計が存在しないため、小中学校の教育職員全体の平均を載せています
  • ②は公務員以外の保健師も含む平均です(公務員だけの統計がないため)

出典:総務省「令和6年地方公務員給与実態調査」(①④)/厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(②)/人事院「令和6年国家公務員給与等実態調査」(③)
くわしい出典は、下の「民間の高給与ポジションと、給与・退職金で見比べる」の中の「表の出典をみる」に全部載せています。

「民間の高給与」といわれる職場と、
数字で見比べたい方はこちら。

① 公立病院(地方公務員の看護師)

都道府県・市区町村が運営する公立病院で働く看護師です。

地方公務員として、地方公務員試験または公立病院の独自採用試験を受験して採用されます。
看護師から公務員を目指す中では、
最も一般的なルート
です。

採用ルート:自治体の地方公務員試験(看護師枠)か、
公立病院の独自採用試験。
募集は年1〜2回で、春〜初夏に出ることが多いです。

向く人:病棟で働き続けたい人。
民間病院と仕事内容は近く、
待遇と安定が公務員水準になります。

注意点:夜勤はあります。
「公務員=日勤で定時」ではないので、
募集要項の勤務形態を必ず確認。

② 保健所・保健センター(保健師として)

地域住民の健康管理・保健指導を行う仕事です。

看護師資格に加えて保健師資格が必須です。
地方公務員試験を受験して採用されます。

採用ルート:保健師資格を取ったうえで、
市区町村・都道府県の保健師採用試験。

向く人:予防・地域の健康づくりに興味がある人。
夜勤なし・土日祝休みが基本です。

注意点:採用枠が少なく、倍率が高い自治体も。
事務作業・デスクワークの比率が高い配属先もあります。

③ 自衛隊病院(国家公務員の看護師)

全国の自衛隊病院で働く看護師で、
国家公務員として採用されます。
一般の医療現場とは異なる規律ある環境が特徴です。

採用ルート:防衛省の看護官・技官などの採用試験。
国家公務員として全国の自衛隊病院に配属。

向く人:規律のある環境が苦にならない人。
宿舎など生活面の支援があります。

注意点:転勤・訓練があり、
一般の病院とは働き方がかなり違います。

④ 小・中・高校の保健室(養護教諭として)

小学校・中学校・高等学校に勤務し、
児童生徒の健康管理を行います。

看護師資格に加えて養護教諭の免許状が必要です。
教員採用試験を受験して採用されます。

採用ルート:養護教諭免許を取ったうえで、
各都道府県の教員採用試験。

向く人:子どもと関わりたい人。
夜勤なし・長期休業あり。

注意点:免許取得に時間がかかる(大学・養成課程)。
1校に1人が多く、判断を相談できる同僚が職場にいません。

⑤ 公立保育所・小中学校(保育所ナース・学校看護師)

公立保育所の「保育所ナース」は、地方公務員として働いていたという声が届いています。
また、公立の小中学校に医療的ケアが必要なお子さんが通っている場合、教育委員会が学校看護師を募集することがあります(多くは会計年度任用・臨時職員扱いという声)。

④の養護教諭と違って教員系の免許は不要で、看護師資格のまま「学校で働く」道です。

採用ルート:自治体の会計年度任用職員や、
教育委員会の学校看護師募集。

向く人:夜勤なし・子どもと関わる働き方をしたい人。

注意点:多くは非常勤(会計年度任用)で、
収入は正規より低め。
医療的ケアの判断を一人で担う場面があります。

⑥ 市役所・保健施設・地域包括など(行政の看護職)

自治体の看護職には、
市役所・保健施設・警察・看護学校など、
思った以上に幅広い配属先があります。
地域包括支援センターで働く看護師も、
自治体や委託先によってはこの仲間です。

多くは会計年度任用職員としての採用です(くわしくは、この後の「採用方法」の章で紹介します)。

採用ルート:自治体の看護職採用(多くは会計年度任用職員)。
配属先は市役所・保健施設・警察・看護学校など。

向く人:時間とゆとりを優先したい人。
残業なし・土日休みの条件がつけやすいです。

注意点:毎年度の契約更新で、退職金は基本なし。
事務中心の配属もあり、「看護の知識が役立つ場面が少ない」という声も。

⑦ 国立病院機構・国立大学病院・刑務所医務室など

その他に、国立病院機構(準公務員扱い)・刑務所や拘置所の医務室・警察病院・国立大学病院などの選択肢もあります。

これらは厳密には「公務員」と「準公務員」が混在しますが、雇用の安定性・福利厚生は公務員に近い水準です。

実際に大学病院で「みなし公務員」として働き、給料・福利厚生が良かったという声も届いています。

採用ルート:国立病院機構は春の統一試験+欠員時の随時試験。
刑務所医務室・国立大学病院などは各機関の採用ページから。

向く人:「公務員に準じた待遇」で病院勤務を続けたい人。

注意点:国立病院機構や都立病院機構は独立行政法人で、
厳密には公務員ではありません(待遇は準じています)。

公務員看護師の採用方法

公務員系の看護師になる採用の入口は3つ:①新卒採用枠(地方公務員試験・毎年5〜6月ごろ募集・年齢制限30〜35歳前後)②経験者採用枠(実務経験が条件・年齢上限が緩いことも・募集は不定期)③会計年度任用職員(非常勤から正規を目指す・夜勤なし土日休みの条件がつけやすい・収入は正規より下がる)

入口は大きく3つ。
新卒採用枠・経験者採用枠・会計年度任用職員です。

主な採用ルート

  • 新卒採用枠:地方公務員試験などを受験
  • 経験者採用枠:看護師として一定の実務経験がある方向け
  • 任期付職員・会計年度任用職員:常勤じゃない採用形態(正規採用への足がかりになる場合も)

この中でいちばん現実的な入口としてよく聞くのが、会計年度任用職員(自治体の非常勤職員)です。

💬 採用ルートの声
市や県の求人は毎年5〜6月ごろに出ることが多い。看護師は資格職の枠なので受験者が少なく、狙い目。配属先は看護学校・保健施設・警察などさまざま。会計年度任用職員として入ってから、正規職員の試験を受ける人が多いとのこと。

※この記事で紹介している口コミは、実際に公務員・公的機関で働いている(働いていた)看護師さんたちからSNSで寄せられた声を、ご本人が特定されない形に要約したものです(2026年7月時点)。

💬 待遇のリアル
勤務時間は正規より短めの上限があり、ボーナスは正規の4分の1ほど。毎年度の契約更新で、退職金は基本なし。収入面では正規とだいぶ差があります
その代わり、夜勤なし・土日休みの条件がつけられて、委員会や研究もない。「フルで働くのがきつい人にはとても良い」という声でした。
💬 続けている方の声
時給は看護師パートより少し低いくらいで、毎年昇給あり・ボーナスは年60万円ほど・残業なし。「忙しさを考えると、もうしばらくこれでいいかな」と続けている方も。

まとめると、会計年度任用職員は「がっつり稼ぐ働き方」ではなく、時間とゆとりを買う働き方です。

年齢制限について

公務員試験には年齢制限があるのが一般的です。
自治体によって違いますが、30歳〜35歳前後を上限としている場合が多いです。

ただし、経験者採用枠なら年齢上限が緩い・あるいはない場合もあります。
気になる自治体・施設の最新の募集要項を必ず確認してください。

実際に働く方からは「35歳以降の正規採用は狭き門」という声がある一方、自治体によっては年齢制限のない募集(市の保育園勤務など)もあり、38歳で市職員(看護師採用)になった方の声も届いています。
年齢で諦める前に、会計年度任用職員として入ってから正規を目指すルートも含めて確認してみてください。

実例:国立病院機構の採用スケジュール(2026年度)

国立病院機構(東海北陸グループ)の募集要項では、
春の統一試験が4月18日・4月25日・5月16日の3日程。
そのあとは「年度内採用試験または追加試験(随時試験)」と明記されています。

つまり、本番は春。逃すと、欠員が出たときの随時試験を待つ形です。
出典:国立病院機構 東海北陸グループ 募集要項

公務員看護師の給与・福利厚生|公式の募集要項で確認した実例

公式の募集要項で確認した公務員系の看護師求人、実際の条件:①強いところ(賞与は年間4.2月分・院内保育所あり一部24時間・住宅手当や寮あり・4週8休+祝日年末年始)②正直に水を差すと(募集は春の統一試験+欠員時の随時試験・副業は原則NG・機構系は厳密には公務員でなく準じた待遇)③探し方(公式サイトの採用ページで募集の有無を確認・転職サイトに登録しておくと条件に合う求人が出たときに連絡がもらえる・登録後は非公開だった給与や内部事情まで見られる)

「公務員は待遇がいい」と言われますが、
実際にどのくらいなのか。
2026年9月時点の公式の募集要項で確認できた実例です。

職場賞与住居保育・休み
国立病院機構
(近畿・東海北陸グループ)
年間基本給等の4.2月分借家は月額最高27,000円まで支給4週8休+祝日・年末年始
東京都立病院機構年2回敷地内の寮+借り上げ住宅+住居手当院内保育所(一部24時間)・4週8休
国立成育医療研究センター4.5ヶ月(2023年度実績)院内に看護師宿舎(新卒のみ・最長4年)4週8休
自衛隊の看護師
(人事院 医療職俸給表)
4.60月分宿舎などの支援規律ある勤務

出典:国立病院機構 近畿グループ 給与・勤務条件同 東海北陸グループ 募集要項東京都立病院機構 募集要項国立成育医療研究センター 2026年度募集要項(いずれも2026年9月確認)

統計で見ると、公務員看護師の平均年収は450〜600万円程度
看護師全体の平均(約490万円)と比べて同等〜やや高めです。
(夜勤手当・地域・経験年数で変わります)

公務員の福利厚生の強み
  • 退職金制度が手厚い
  • 共済年金・各種手当が充実
  • 産休・育休・有給が取りやすい
  • 住宅手当・扶養手当などの手当

ただし注意:国立病院機構や東京都立病院機構は「独立行政法人」です。
厳密には公務員ではなく、公務員に準じた待遇と考えてください。

公務員看護師の良い面・注意点

良い面

  • 雇用が安定している
  • 給与・退職金・年金が長期的に安定
  • 育休・産休・有給などの制度が使いやすい
  • 福利厚生が充実
  • 定年まで働きやすい

注意点

  • 採用試験のハードルがある(倍率が高い場合も)
  • 給与の上がり方がゆっくり(年功序列)
  • 民間の高給ポジション(美容クリニックなど)に比べて給与の天井が低い
  • 異動がある(自治体内・施設間)
  • 副業が原則禁止(後述)

そして、実際に転職した方からは、入ってみて分かった「リアルな注意点」も届いています。
うまくいかなかった声も、
そのまま紹介しますね。

💬 仕事内容のギャップ
部署によっては9割が事務作業・デスクワーク。「看護の知識が役立つ場面はほとんどなかった」「最初はつまらなすぎて病んだけど、いまは割り切れた」という声。
💬 人間関係の壁
周りが事務職の方ばかりで、役所独特の雰囲気に疲弊したという声が複数。中には「『看護師さんぽい』という目で見られて何も話せなくなり、メンタルを崩して1年で退職した」という方も。
💬 職場によっては激務
地域包括では「突然の訪問対応・担当制で休みにくい」という声。公務員系=ぜんぶゆとりがある、ではないのが実情です。

一方で、「生活のために割り切って続けている」「数年働いて、当分これでいい」という声もありました。
合うかどうかは配属先と本人次第。
だからこそ、入る前にどれだけ実情を知れるかが分かれ目
です。

公務員は「副業禁止」って本当?

これは公務員転職を考える時に必ず知っておきたいポイントです。

結論から言うと「原則禁止・例外あり」です。
法律で明確に定められています。

公務員の副業に関する法律
  • 国家公務員法 第103条・104条:営利企業への従事制限・他事業への従事制限(原則禁止)
  • 地方公務員法 第38条:営利企業等の従事制限(原則禁止)
  • 例外:所属長の許可があれば可能(小規模な家業手伝い・不動産投資・NPO活動・講演など)
  • 2018年〜:国家公務員の公益的活動の副業が解禁傾向

つまり、看護師としての夜勤バイトや派遣など、収入を増やす目的の副業は許可されないケースがほとんどです。

公務員になると、副業で収入を増やす自由はかなり制限される」と理解しておきましょう。

公務員看護師に向いている人・向いていない人

公務員系に向いている人:給与の安定を最優先したい・長く同じ場所で働きたい・地域や子どもの健康に貢献したい。向いていない人:副業や青天井の給与を目指したい・美容など高給ポジションを狙いたい・転職を前提にキャリアを組みたい。合うかどうかは配属先と本人次第

向いている人

  • 給与の安定を最優先したい
  • 福利厚生の充実を求める
  • 長期的に同じ場所で働きたい
  • 地域の住民や子どもの健康に貢献したい

向いていない人

  • 自由な働き方をしたい(副業や民間で青天井の給与を目指したい)
  • 美容クリニックなど高給ポジションを狙いたい
  • 転職を頻繁に検討したい

民間 vs 公務員、どう選ぶ?

民間vs公務員、判断軸は3つ:①自由vs安定(自由な働き方なら民間・長期の安定なら公務員)②給与の伸びvs給与の安定(青天井を目指すなら民間・コツコツ安定なら公務員)③転職の自由度vs一生同じ場所(転職前提なら民間・定年まで働くなら公務員)。結局は「どんな人生にしたいか」に尽きる

私自身は新卒で訪問看護師として働きたかったため、最初から民間を選びました。
結果自由な働き方ができているし、自分に合う働き方を日々見つけられています。
後悔はしていません。

一方、私の周りの公務員(看護師ではないですが)は、土日祝休み・同年代より高水準の安定した給与で生活を安定させている印象があります。

民間 vs 公務員、判断軸
  • 自由 vs 安定:自由な働き方なら民間/長期的な安定なら公務員
  • 給与の伸び vs 給与の安定:青天井を目指すなら民間/コツコツ安定なら公務員
  • 転職の自由度 vs 一生同じ場所:転職前提なら民間/定年まで働くなら公務員

これも結局「どんな人生にしたいか」に尽きます。

公務員転職の準備で、まずできること

① 気になる自治体・公立病院の公式サイトの採用ページを定期チェック。
募集は年1〜2回が一般的です。

② 公立病院は自治体とは別に独自採用をしていることも。
病院のホームページも直接見ておきましょう。

ここまで見てきたとおり、
公務員系の壁は「条件」より「タイミング」です。
募集は年1回・若干名、欠員募集はいつ出るか分からない。

だから私なら、
・公式サイトの採用ページで募集の有無を確認しつつ
・転職サイトにも登録しておいて、条件に合う求人が出たら連絡をもらう
の2本立てにします。

  • 条件に合う求人が出たら連絡がもらえる(欠員募集を待つあいだの保険)
  • 登録後は、非公開だった給与や職場の内部事情まで見られる
  • 「公務員系で働きたい」と担当者に伝えておく(採用試験の情報を教えてもらえる場合も)
転職サイトに登録するデメリットも正直に見る (タップで開く)
  • 登録すると電話やLINEで連絡が来る(希望の連絡頻度は最初に伝えられます)
  • 担当者によって、内部事情の詳しさに差がある(合わなければ担当変更OK)
  • 公務員系の募集そのものは公式サイトが出発点。転職サイトは「取りこぼしを防ぐ保険」

私が相談したのは
レバウェル看護」「ナース専科」ですが、
公務員系の求人という点で見ると、
3社で役割が違います。

  1. ナース専科
    → 国立病院機構の求人103件・36施設、市立病院の求人も掲載
    (2026年8月・当サイト調べ)
  2. ジョブソエル
    → 市立病院の「会計年度任用職員」の募集を、施設名つきでそのまま見られる(直接応募型)
    (2026年8月・当サイト調べ)
  3. レバウェル看護
    → 「公務員」で検索すると、共済病院・地方独立行政法人など公務員に準じた公的病院の求人が出る(公務員採用ではありません)
    (2026年9月・当サイト調べ。161件)

公務員として採用される求人(公立病院・行政)を見たいならナース専科・ジョブソエル
「公務員に準じた待遇」の公的病院まで広げるならレバウェル看護、という使い分けです。

\公務員系・公的病院の求人を扱う3社

※求人数は各公式サイトの公表値。時期により変わります。
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よくある質問(FAQ)

【よくある質問】年齢制限はありますか? (タップで開く)

新卒枠は30〜35歳前後を上限にする自治体が多いです。
経験者枠は上限が緩い・ないこともあり、
38歳で市職員(看護師採用)になった方の声も届いています。
会計年度任用職員から正規を目指すルートも含めて、
募集要項を確認してください。

【よくある質問】国立病院機構や都立病院は「公務員」ですか? (タップで開く)

厳密には違います。
どちらも独立行政法人で、職員は公務員ではありません。
ただ、賞与・住居手当・休日などの待遇は
公務員に準じた水準です(上の表を参照)。

【よくある質問】会計年度任用職員って何ですか? (タップで開く)

自治体の非常勤職員(年度ごとの契約)です。
夜勤なし・土日休みの条件がつけやすい一方、
ボーナスは正規の4分の1ほど・退職金は基本なし。
ここから正規職員の試験を受ける人が多い、という声が届いています。

【よくある質問】公立病院の看護師は夜勤がありますか? (タップで開く)

あります。
公立病院は民間病院と同じく病棟勤務が中心で、
「公務員=日勤で定時」ではありません。
日勤のみを希望するなら、保健所・市役所・保育所などの職場が候補です。

【よくある質問】副業は本当にできませんか? (タップで開く)

原則禁止・例外ありです。
国家公務員法103・104条、地方公務員法38条で定められていて、
夜勤バイトや派遣など収入目的の副業はほぼ許可されません。
不動産投資や家業の手伝いなど、許可が出る例外はあります。

まとめ|「知らないだけで選択肢が限られる」のはもったいない

知らないだけで選択肢が限られるのはもったいない:①7つの職場を知る ②採用の入口を選ぶ ③待遇と注意点を公式の募集要項で確かめる ④公式サイト+転職サイト登録でタイミングを逃さない。情報収集ができれば内定に一歩有利になる
  • 看護師から目指せる公務員系の職場は7つ
  • 採用の入口は、新卒枠・経験者枠・会計年度任用職員の3つ
  • 待遇は公式の募集要項で確認できる(賞与4.2月分・住居手当など)
  • 独立行政法人は「公務員に準じた待遇」
  • 壁は条件よりタイミング。公式サイト+転職サイト登録の2本立てで逃さない

公務員は給与や雇用の安定性から魅力的な職種ですが、その分枠は限られており情報収集が鍵となります。

裏を返せば、情報収集ができれば他より一歩有利になるともいえます。

この記事を見返して、
希望の働き方を手に入れてくださいね。

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